沖縄県・海域レジャー事業届出書(プレジャーボート提供業、スノーケリング業)、正式に受理!アクティビティ事業、いよいよスタートです。

伴走型コンサル|Accompanying Consulting

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コンサルタント=自力では解決できないことを一緒に汗を流して解決する人

南城市・八重瀬町地域間連携体→事務局

1.2022南城市&八重瀬町連携・初の複合イベント

 南城市公共駐車場を活用した地域連携イベントを開発できないか…との行政主管より相談があり、ステージイベントあり、お仕事体験あり、楽しければ何でもありのイベントを開発。南城市長、八重瀬町長にもお越しいただき、南城市と八重瀬町が組織と地域の枠を越えて官民連携で取り組んでいく思いをお話いただきました♫

<南城市ホームページへのリンク>

 https://www.city.nanjo.okinawa.jp/nanjo-diary/1671096091/

<公式ホームページへのリンク>

 https://www.teamokinawa.net/?p=463

<QAB|琉球朝日放送様に取り上げていただきました>

 https://www.qab.co.jp/news/20221213158850.html

2.2023サマーチャレンジキッズ

 八重瀬町商工会青年部(沖縄県島尻郡八重瀬町具志頭1番地)田島副部長発案のイベントと、南城市・八重瀬町地域間連携体が初コラボレーション。

 八重瀬町スポーツ観光交流施設「具志頭サッカー場(FC琉球公式練習場)」を多目的に活用していきたい!という本プロジェクトの行政主管より要請があり、複合イベントして立て付けました。

 初開催ながら来場者700名を超えるイベントとなり、官民連携で公共施設を活用する一つのモデル(実績)になりました。

<公式ホームページへのリンク>

 https://www.teamokinawa.net/?p=1000

<QAB|琉球朝日放送様に取り上げていただきました>

 https://www.qab.co.jp/news/20230730181683.html

3.2024 第1回 新人祭(ホモ・サピエンス フェス)

 沖縄県地域ビジネス力育成強化事業(令和4年度~令和6年度)南城市・八重瀬町地域間連携体としての事業としては、集大成の複合イベントを計画中です。「市町の垣根を超えて取り組まないといけないことは何か…」を必死に考え抜いた結果、

①南城市と八重瀬町の境界になっている「雄樋川(ゆうひがわ)」流域での継続可能な取り組み

②官民だけではなく、自治会や漁協、地域商店も一緒に担ぎたくなる(受け入れてもらえる)取り組み

③当初より掲げてきた「お仕事体験」「大人の子育てOFFタイム」での地域おこしから外れないこと

という使命を果たすために辿り着いた一つの結論です。

 雄樋川の河口流域には、学術的価値の高い「港川人」の全身骨格人骨が発掘された港川遺跡(八重瀬町)があり、中流域には「世界最古の貝製釣り針」や「サキタリ洞人」の人骨が発見された前川地区(南城市)があります。しかしながら、雄樋川を挟んで市町マタギでこの歴史的資産が発見されたこともあり、行政間だけでは連携した地域おこしにつなげることが難しかった背景がありました。

 加えて今後、核の体験サービスとして予定している「雄樋川カヤックツアー=港川人やサキタリ洞人が漁や生活をしていた雄樋川をカヤックで巡る旅」の新規造成においては、海域レジャー事業届提出や水難救助員の配置、資器材の調達など、行政主体では非常に難しい壁が立ちはだかっていました。

 今回、当社が運営主体となり「プレジャーボート提供業」並びに「スノーケリング業」の沖縄県公安委員会への届出が完了したことで、新人祭を企画する全てのパーツが揃うに至りました。

・旧人と新人の一番の違い=芸術的感性を手に入れた点

 →地元アーティストや団体と連携したクラフト系のお仕事体験

・旧石器時代人(港川人、サキタリ洞人)の暮らし疑似体験

 →アクティビティ系:海を渡ってきた体験(カヤック)、直立二足歩行&ゆんたく(遺跡巡り)

 →ウェルネス系:パレオダイエット提案、ヨガ&ミストテントサウナなど

八重瀬町教育委員会、港川自治会、港川漁業協同組合の後援も受け、2025年2月9日(日)に港川公民館をメイン会場とした地域おこしがいよいよスタートします!沖縄県地域ビジネス力育成強化事業 南城市・八重瀬町地域間連携体の事業の総仕上げですので、しっかりと汗をかいていきたいと思います。

南沖縄プロジェクト共同事業体→事務局

南沖縄エリアでのアクティビティ系サービスの提供及び八重瀬町観光・地域交流宿泊施設「ぷらっとやえせ」の指定管理者の公募等に関して株式会社ナルド(本社:沖縄県糸満市 代表取締役 城島 建)と当社は協定を締結し、各種委員会等を立ち上げ、南沖縄エリア(豊見城市、糸満市、八重瀬町、南城市)の地域活性化のために行政等と連携しながら地域活性化の一助となれるよう取り組んで参ります。

アクティビティ系サービスにおいては、水難救助員を有する当事業体が、地域の事業者単体でのビジネスの高付加価値化が難しい取り組みを支援することが可能です。

<例>

「ビーチテントサウナ」:競合も多く価格競争となる

  ↓

「ビーチテントサウナ+スノーケリング体験など」:冬のマリンアクティビティ&ウェルネス体験としてオリジナルな提案が可能となりブルーオーシャン市場での集客効果が期待できます。

※行政や自治会、漁協と連携して企画・調整・具現化が可能な当事業体と連携することで、リアルオープンイノベーション体制で新たなサービスの実現が可能となり、高付加価値化につながります。

>南沖縄プロジェクト:南沖縄エリアから沖縄の未来を創造する

南沖縄プロジェクト:南沖縄エリアから沖縄の未来を創造する

地域福祉の安定・向上には、活動の核となる人財が必要です。当社はその一翼を担うために行政や自治会、漁協等の関係者とのコミュニケーションと協働を軸に、地域の皆様とともに未来を創造します。

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