沖縄県南城市と八重瀬町の境界を流れる雄樋川(ゆうひがわ)。その中流域・前川地区では世界最古の釣り針が発見されているのですが、多くの方がその事実を知りません💦加えて雄樋川河口域・港川地区では、2万年以上前の旧石器時代人の全身骨格化石が発掘されており、この雄樋川流域は、歴史的にも学術的にも非常に価値のある地域に眠っている宝なのです。
南城市・八重瀬町地域間連携体のパートナー・今井宏治先生(chinen*cheine/知念キャスト 代表)には、子供たち向けの世界最古の釣り針ジュエリー作り体験(デザイン、型製作、鋳造、製品化)で協働いただいておりますが、今回は無理を言ってオリジナル鋳造ルアー(スプーン)と貝を材料とした手作り釣り針の試作品開発をお願いしました💦(コージさん、いつもありがとうございます💛)
1.著名なデザイナーのハンドメイドルアー&釣り針で贅沢にも実際にお魚さんを釣ってみる
2.その結果をフィードバックし、製品化を目指す(OODA Loopマネジメント)
3.日本全国1400万人の子どもたちに向け、生きる力を養う体験プログラムとして提案する
4.日本全国560万人の釣り愛好家へ向け、雄樋川クリーンナップ大作戦&体験会参加を呼び掛ける
5.米国4000万人のライセンスアングラーに向けて、釣りの聖地に遊びに来ないかを呼び掛ける(笑)
という地域共創のビジョンで取り組んでおりますが、実際にクリアカヤックに乗って、手作りルアーと世界最古の釣り針風手作り釣り針で釣りをする体験って、多分楽しいはずです♬
追伸、カヤックサービスも近く始める予定です。